店長ブログ

23cm型で抹茶シフォンケーキを焼いてみた!

23cm型で抹茶シフォンケーキを焼いてみた!

台所がひどい有様なのでモザイク加工しています(笑)

 

で、でかい・・・

17cm,20cm型でシフォンを焼く事になれている私は23cm型を見るたびに、そのたくましいボディに恐れおののいているわけです。

今回は私も大好きな抹茶を使ってシフォンケーキを作っていこうと思ったのですが、抹茶って好みがすっごくでますよね。

森の様に濃い色の抹茶スイーツから、優しい草原の如く爽やかな色の抹茶スイーツまで、同じ抹茶スイーツと言ってもその苦みや風味は千差万別!

ましてやそこにあんこやら生クリームなどを組み合わせたら、そりゃもうカレーレベルで己の好きな道を行かないといけない究極のフレーバーであると私は考えております。

なので、抹茶だけでも2,3種類を店で出してもいいんじゃないか?と思うこの頃なのですが、「抹茶のお菓子キライ!」という友人知人に最近3人程連続で出会い、意気消沈しています。

抹茶スイーツはチョコやバニラのような定番の選手にはなれないのか?

日々、その事ばかりを考えていてもうこんな年になってしまいました。

全体的には成功だが、また23cm用の分量を微調整するのを忘れて、型の7割以下くらいしか生地ができず焼成後のボリュームが足りませぬ。

く、くやしい。

焼成時の膨らみも強く、仕上がり後の食感も最高にフワフワなのに23cmという大柄ボディを存分に活かしきれていない!!

まだ、私には23cm型を使いこなせていないという事か!

味はシンプルかつ優しい甘さを目指して、ばっちり上手く行きました。

コンセプトは「子供が食べてもおいしいと言ってもらえる抹茶シフォン」。

うちの子らには好評でしたが、うちの子達は好き嫌いがほぼ0という〇カ舌という噂が絶えないので、ちょっと眉唾ものであります。

私的な感想はあんこや生クリームのいらない抹茶シフォンという印象。

そのままサッパリとモフッとちぎって口に放り込む。

そんな手軽な仕上がりでした。

これはこれで悪くないな~

ほいじゃまた。

イベント告知や販売先の情報などをSNSで配信しております。 ぜひフォローしてください。InstagramはこちらTwitterはこちら