こんにちは~
今日も今日とてシフォンを焼いていきますよ~
今日は今まで散々焼いてきた紅茶のシフォン。
我が家では紅茶シフォンは定番中の定番で、その美味しさはわかり切っているのですが、今回は少し違った作り方をしてみるつもりです。
いつもは紅茶をお湯で抽出したエキスと少量の茶葉でつくるのですが、今回は茶葉を全てミルで粉砕して粉上にして入れてしまうという作戦です。
と、いうのもエキスを抽出する際に火(ガス)を使わないといけないという点、それを絞らないといけない、絞った後の水分量に多少の誤差がある点などが、起業した際の味のばらつきにつながるのではないかと思い、今回の方法を試してみようと思いました。
膨らみがあまりにも良すぎて、上の方が少し焦げましたがギリギリセーフでしょう!←いやOUTですよね(笑)
あと今回は、竹串のみで方から外すミッションをおこなってみました。
そうすると・・・
ががーん!
持ってかれた~っ
底を持ってかれてしまった~っ
く~っ!くやしいっ
あ、ちなみに今回の方法はというと、エキスを抽出する方法にくらべても香りが劣っているとは感じませんでした。
ただ、今回焼きが早くて、もう3~5分早く出すべきでしたね。背中がすこしパサついてしまいました。
これは大反省です。
今回の得点:85点
今回の批評:紅茶シフォンはやっぱ美味しい!背中部分の焼きが強すぎてパサついたのが本当に残念!どれだけ美味しくても焼きが失敗したら台無しですからね~( ノД`)