こんにちは~
シフォンケーキFuuの隠れ販売員のよへえ@川口なびっ!でございます。
今回はシフォンケーキに欠かせないタマゴの話!
たまごって日本人にとっては普段から食卓に並ぶ馴染み深い食材ですよね。
とはいえ卵って普段使いのタマゴでも十分美味しいので、そこまで卵にこだわるって人は少ないのではないでしょうか。
僕も有精卵、平飼いの卵、卵の直売所の卵はきっと新鮮だろう!
って位の考えしかありませんでした。
シフォンケーキのお店をやろうと決めてから、は本当に毎日毎日妻と二人でシフォンケーキの試作品を焼き続けています。
最初はスーパーのよくある卵からはじめて、スーパーにある価格が高い卵、道の駅や直売所で売っているこだわりの卵、各地方の地域の名前が付いた卵などなど、いろーーんな卵を試してみました。
黄身が黄色かったり白っぽかったり、オレンジだったりするものもありました。
白身がどろっどろを通り越して「こ、固形か!?」と思う程濃い物なんかも体験。
シフォンケーキは作り方や材料のバランスなどで味わいはもちろん、食感や舌ざわり、色味なんかもかなり変わってきます。
そんなシフォンケーキの出来栄えを左右するタマゴ選びに長い間苦慮しました。
そして行き着いた答えが「地産地消」という考えかたです。
地元の卵を使ってしふぉんけーきをやりたいという気持ちがふつふつと湧き出てきたんですね。
その時点で既に嫁さん(店長)とは「アレとソレ、コレが候補だね~」なんて話をしていたのですが、地産地消の話をしたら嫁さんも「それいいね!」と快諾。
既に埼玉県産の卵はかなりの数を試していたので、もうある程度あたりはつけていました。
その卵がコレ!
彩たまご!
「彩の国、埼玉」と言われるようになって久しいですが、その彩の文字を使った埼玉の卵です。
埼玉県優良管理農場に認証されていて、埼玉優良ブランド品にも認定されている卵なんです。
シフォンケーキFuuでは、この埼玉の卵である彩たまごを使っていきたいとおもいます!